こちらでは非東京関東住み50代夫婦が札幌にセカンドハウスとして中古マンションを購入した記録を綴っています。
今回は、中古マンションを安く購入するために考えてみるべきことを、自分の経験を基にまとめてみました。
▽前回はセカンドハウスを長期不在にする前にしておくべきことを書きました。▽関東札幌二重生活についての連載記事一覧はこちらへ
*登場人物紹介
管理人(私)
50代、引きこもり、コミュ障、趣味はミシンソーイング、ここ数年はスポット派遣で物流倉庫や工場などで軽作業のアルバイトをしています。
夫
50代、中小企業勤務。
夫
50代、中小企業勤務。
北海道の中古マンションの相場が上がり続けているという記事を見つけました。
>>築30年以内で立地が良ければ、ほとんどが新築時より高値で売れる人気ぶりだ。
またこちらは2025年11月の新聞記事。


管理人の周囲でも、猛暑と災害から逃れるために北海道に移住したい。または二重生活したい。という声がちらほら聞こえます。
もしファイアやリタイアして身軽になったら、または完全テレワーク可能な職場なら、本州から逃れたいと考える人は多いようですね。
でも問題は資金です。どうにか安く抑えたいと思いますよね。
できるだけ価格を抑えたい場合、これだけは譲れないとするこだわりの条件を精査し減らしていくしかないと思います。
どの条件が絶対で、どの条件は妥協可能か、リストアップしておくといいと思います。
▽私たちがどんな条件で物件探しをしたかはこちらの記事に詳しく書いています。
個人的な印象ですが、私たちは「駅徒歩10分まで」で探しましたが「駅徒歩15分までOK」とすると物件の数がぐっと増え、価格も低くなります。
「バスでもOK」とするとさらに増えます。
ただ、札幌のバスは減便が続いています。
バス頼りの立地条件は避けた方がいいように思います。
私たちは最初から駐車場の有無は気にしませんでした。
札幌の月極駐車場は平均賃料が12000円ほどで、機械式なら2万を超えます。
使用期間の短いセカンドハウスでずっと駐車場を借りておくのは勿体ないので、車の問題は別の方法で解決しようと考えていました。
もし、駐車場必須として探すなら、価格を抑えた物件探しはちょっと大変になるかもしれません。
私たちは「新耐震基準」を必須条件としていましたが、旧耐震の物件であっても管理状態が良く耐震改修工事が行われているなど条件が揃えば問題ないとする意見もあります。
実際、SUUMOなどで旧耐震でもリフォーム済で凄く綺麗で駅から近い格安な物件をよく見かけました。
夫がリセールバリューを重視したので旧耐震の物件は見にいきませんでしたが、旧耐震でも立地がいい、景観がいいなど他に好条件が揃っていれば検討に値するかもしれません。
ただ旧耐震基準の物件で住宅ローン減税の対象となるためには、耐震補強を行うなどして新耐震基準レベルを満たしたことを証明する「耐震基準適合証明書」が必要となります。
私たちは「2階以上」で探しましたが、1階でもいいなら他の階より価格が低いことが多いです。
1階には出入りが楽、専用庭がある物件もあり自宅菜園やガーデニングを楽しめるなどの利点もあります。
北海道の1階なんて雪が降ったら寒いんじゃ…と思うかもしれませんが(私も思ってました)、不動産屋さんの話によると1階は意外と寒くなく(かまくら効果?)、1階が住宅以外の広いエントランスや駐車場などになっている上の2階が一番寒いのだそうです。
基本的に中古不動産物件は価格交渉が可能です。
大体1割程度の値引きを限度とするのが相場だそうですが、あらかじめ内見に行く前に検討中の物件の売り出し価格を過去数年分調べておくといいでしょう。
△こちらのサイトにマンション名を入れて検索し、下までスクロールしていくと該当マンションの過去の売り出し価格が見られます(実際の販売価格ではなく、売り出し時の価格です)。
勿論、リフォーム済みであったりなかったり、同じマンション内でも向きや間取りが違うなど、一概に比較できないケースもありますが、値引き交渉の参考にはなると思います。
交渉は担当の不動産営業さんを通じて行います。
売り出されてからの期間が長いのに買い手がついていない物件などは交渉に応じて貰える可能性が高いでしょう。
値引き交渉をする場合、まず事前にローン審査に通っておき、この価格なら確実に出せると証明することが大事です。
またはローンを利用せず一括払いできるなら交渉の強力なカードになります。
住宅ローンは事前審査に通っていても本審査に落ちることがありますし、入金までに手間も時間がかかります。
一括払いなら、売主さんは迅速確実に売却代金を手に入れることができるので、値引き交渉の成功率が高いそうです。
もうひとつ大事なのは「この価格まで値引きしてくれたら必ず買います」と金額を示して意思表示をすることです。
「いくらまでなら下げられますか」「100万引いてくれたら家族と相談して検討しますがどうでしょう?」などという曖昧な姿勢では交渉は難しいでしょう。
次回はセカンドハウスで使用する電力会社とインターネットプロバイダーはどうする?について書きます。
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