2024年9月、大好きな札幌に2軒目の家となる中古マンションを購入しました。

念願だった北海道暮らしが叶う拠点を手に入れ、喜びでいっぱいです。

老後は札幌で暮らしたい。そう願う管理人が、札幌にセカンドハウスを購入した経緯やその後について良かったこと、困ったこと、いろいろ書き綴っていきたいと思います。良かったらお付き合いください。

▽関東札幌二重生活についての記事一覧はこちらへ

*登場人物紹介
管理人(私)
50代、引きこもり、コミュ障、趣味はミシンソーイング、ここ数年はスポット派遣で物流倉庫や工場などで軽作業のアルバイトをしています。

50代、中小企業勤務。


マンション購入の動機


もともと北海道暮らしに憧れていました。

私の実家は福岡です。札幌と福岡って、どちらも「住みやすい街」「住みたい街」「魅力的な街」などで常に比較されているイメージです。

確かに福岡も、とても素敵な、大好きな街です。なのですが…

管理人はGが病的に苦手です。嫌いというレベルではなく、完全にフォビアです。

若いころからGのいない(飲食店にはいるらしいですが、一般家庭では見ないと聞きます)北海道に住みたい!という希望を持っていたのですが…

大学で知り合い結婚することになった夫は札幌生まれ。育ちは本州ですが、北海道の生活についてある程度の知識があり…

北海道に住みたい、と就職前の夫に持ちかけたのですが…「 雪かき大変だから嫌だ 」と一蹴されました。
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確かに、私も体力に自信のない人間なので…
雪かきがあまりに大変だから雪国暮らしはきみには無理だよ。と言われると引き下がるしかありませんでした。

それから20数年が過ぎ、娘が成人し、就職し、教育費負担がなくなり家計に余裕が出てきました。

その頃には関東の猛暑は年々熾烈を極め、毎年のように最高気温や猛暑日記録を更新し、あまりの過酷さに私は元々苦手だった夏が滅茶苦茶大嫌いになっていました。1180017
そしてこう考えるようになりました。

もうあと数年で関東より南は人の住める場所じゃなくなっていくのでは…?

猛暑に加えて頻繁に発生する台風、大雨、地震災害。北海道も災害がないわけではありませんが、調べると本州に比べるとはるかに少ないよう。

札幌は日本の大都市の中では最も災害リスクが低い都市であるそうです。

そして元々恐怖していたGですが…

50代になり、更年期障害や良性発作性頭位めまい症に悩まされ、思うように動けない日が増えてくると、老後が心配でたまらなくなりました。


…もし体が動かないときにGが出現したら…


笑われるでしょうか?昔から、親兄弟からも散々笑われ、馬鹿にされてきました。喰われるわけでもないのにあんなものが怖いのか?怖がってるふりだろう?うるさい、自分で殺せ、面倒くさい、みっともない…

 

でも、同じ恐怖症の人にしか解ってもらえないと思いますが、私にとっては本当に深刻な悩みなんです。


夫にも、こう伝えました。「私の人生からGを排除できるなら今より5割増し幸せになれる」

酷暑から逃れたい。G対策をしなくて済む暮らしがしたい。災害の心配を減らしたい。

夫が「雪かきが無理」と言っていた件についても、札幌出身の知人などに聞き取りをしていくうちに「マンションであれば雪かきはそれほど大変じゃない」という事実もわかりました。

共同住宅なら管理人さんが雪かきしてくれたり、業者に委託していたりなど、住人に雪かきの負担が大きくのしかかることはないとわかったのです。

そして調べていくうちに、北海道に行くとスギ花粉症が治るらしいこともわかりました。

これは意外な盲点(良い意味で)でした。私はそうでもないのですが、夫はスギ花粉症が酷く、春はいつも苦しんでいるのです。

北海道には杉の木がほとんどありません!スギ花粉症は発症しないんですって!

ただ「シラカバ花粉」が引き起こす花粉症はあるそうです。
が。
スギに反応する人がシラカバにも反応するとは限りません。

花粉症はどの花粉にアレルギー反応が出るかは人それぞれで、関東でもスギはだめだけどヒノキは平気な人も多いですよね。

北海道に移住したらスギ花粉の苦しみから解放されるよ!というのも夫を説得する材料になりました。

さらにさらに5年後には北海道新幹線が札幌まで延伸予定で、東京から札幌まで新幹線で行けるようになるはずです。

そして私はこの20年ほどの間に何度か北海道を旅行で訪れ、ますます大好きになっていました。

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私は北海道移住を強く望むようになりました。でも、夫もまだ50代。定年までは数年あります。

そこで私が考えたことは、まず北海道に二人で暮らせる広さの中古マンションを買う。北海道のどこでもいいのだけど、便利で魅力的で新千歳空港から近くバイトも見つけやすそうな札幌が第一希望。

翌年から夏は私がそこに住む。Gの動きが活発で猛暑が厳しい6月中旬〜9月中旬の3カ月程度の滞在を見込む。夫は仕事があるので夏中ずっとは居られなくても仕事が休める時期は来ればいい。

夫が定年後も働くかどうかは未定だけど、関東で働いてる間は二重生活を続け、体調とも相談しながらゆくゆくは北海道に完全移住し老後を過ごす。

このプランを熱心に夫に訴え、説得しました。貯金で買える範囲で、ローンを組まなくていい範囲で中古マンションを買いたい!!
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※写真はイメージです

一年のうち3カ月程度しか住まない予定のセカンドハウスを保有維持するなんて我が家には分不相応な贅沢です。

でも、これから関東以南が酷暑と災害でどんどん住みにくくなりそうで、そうなると事情が許す方は北海道や東北に移住をし始めるのではないか?

待てば待つほど物件が減り価格も上がるのではないか?

早く買っておかないと、今考えてる予算では買えなくなってしまうのではないか?

そう夫に話しました。すると…

「じゃあ試しに1か月くらい札幌に住んでみたら」

…夫にこう提案され、確かに、住んだこともない土地なのだから住んでみよう…!と2024年8月〜9月にかけてひと月ほど札幌のマンスリーマンションに滞在し、疑似札幌移住を体験したのです。
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この間、夫も一緒に札幌に滞在し、私の熱意に折れて「妥協なくここならぜひ買いたい、と思える物件が見つかったなら、買えばいい。」とスタンスを変えて、マンション探しにつきあってくれました。

費用については、我が家の収入は同世代の平均を大きく下回ります(収入がネックで二人目の子供を作りませんでした)。

が、早いうちに中古ですが住処を購入し、ローンも返し終え、車は一家で軽一台のみ、夫婦ともお金のかかる趣味にハマることなく地道に投資や貯金をしてきていたので、どうにか資金はありました。

具体的な金額についてもこれからの記事で公開していくつもりです。

次回はマンスリーマンション探し&滞在中のことを書きたいと思っています。



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