スマホを縦にも置けるスマホスタンドって意外と少ないですよね。
以前人から教わった、コピー用紙を折って作るものが便利なのでご紹介します。
縦置きは、カバーを掛けていても横幅が12.5cm以内でしたら可能です。
コピー用紙でもしっかりしたスマホスタンドが出来るんですね。
作り方はやや複雑ですが、可能な限り解りやすくを心がけて書きました。
画像多くてすみません。覚えるととっても便利なのでよかったら作ってみて下さい。
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コピー用紙で折り紙スマホスタンドの作り方
※何度も折ったり開いたりするので、折り目は正確にはっきりと。※カレンダーなど厚手の紙だと折りにくく、包装紙だと折り目から破れやすいので、コピー用紙がおすすめです。
A４の紙を二つ折りし、
折り目を左にして中央を折り上げ四つ折り状態にし、開いて二つ折り状態に戻す。
※「わ」とは左右または上下対称に折った時の折り目のことです。
上端と下端からそれぞれ中央に向かって折り目をつける
「わ」を左にして置くと横の谷折り目が3本ある状態
上端と折り目��、下端と折り目�，鯊靴┐得泙衞椶鬚弔韻�
谷折り目が５本になる
完全に開いて横向きに置く。折り目は縦中央に１本、横に５本となる
上端と折り目�い髻�下端と折り目�△鯊靴┐得泙衞椶鬚弔韻�
この時点で横の折り目は７本
縦の折り目を折る
「わ」を下に置き上一枚を中央まで折り下げる
裏返して同様に折る
開いて上だけ「わ」になっている二つ折り状態で置く
矢印のように一枚だけ折り上げて折り目をつけ、戻す
これを裏返す
この時点で折り目は縦に7つ。左端と折り目�イ鮃腓錣擦得泙�
点Aと点Bを結ぶ直線を折る
線Aと線Bが合うように折る
横は直線に揃う。揃ってない場合は揃うように微調整して整える
左右対称に反対側も折る
上が「わ」になった二つ折り状態まで広げる
今折った折り目通りに図のように開く
反対側も同様に折る
裏返す
青線を谷折り
青矢印を折り目に沿って開く
反対側も同様に折って開く
赤線の折り目に沿って上側だけ折り上げる
折り目をしっかりつける
開いて、下から今折った折り目まで折る
しっかり折り目をつけたら開き、
全部開き、
中央の折り目を逆側に折り返す
イカのエンペラのような角をつまんで折り目に逆らわず両サイドを中に押し込み、イカ型に整える
この状態でしっかり折り目をつけたらまた全部広げる
赤字の折り目があるのは片側だけ。この折り目を下にして置く
赤字の折り目の下部分を目分量で三等分の細い谷折りにする
元からついていた折り目（赤線）も折る。ここがストッパー部分になる
ストッパー部分は全部で３回折ることになる
裏返し青線を谷折り
下部を図のように持ち上げて
赤線と青線が揃うように折る
角に新たに出来た折り目Aが垂直になるように折り上げる
反対側も同様
下のストッパー部分だけが折ってある状態まで広げ、画像のように横を縦の折り目に沿って折る（８つ上の画像と同じ形で折り目だけが増えている状態）
ストッパー部分の下で、斜めの折り目通りに折り下げる
ストッパー部分を折り目通りに持ち上げる
この状態になったら角を開き
こうなってるので、
赤線と青線を合わせて折る（折り目はついていない。新たに折る）
こうなる
赤線の折り目で中に倒す
こうなる
左右とも折ったところ
上部を元の折り目に沿ってたたみ、
倒して、
イカのような形に戻す（ポケット付きシャツになってる）
赤線部分を反対側に、中に入れ込むように折る
裏から見たところ。赤線を谷折り
奥の角までしっかり入れる
現状・表
現状・裏
表を向けて青線を谷折り
紙が重なっていて固いけどしっかり折り目をつける
今折った所を開き、ストッパー部分を作る
青矢印を持ち上げてサイドが三角になるように折り目で形を整える
側面を開いて完成です！
ストッパー部分の横幅は約12.5cmです。
スマホを縦に置く時はストッパーの中に本体を差し込む形になるので滑り落ちませんね。
旅行中や新幹線の中などスタンドを持ち歩かなくてもすぐ作れたら便利ですよ。
使わない時はサイドの三角部分を中に折り畳んでしまえば場所を取りません。
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