糖質制限中でもフライ食べたい。でも、衣の糖質が気になりますよね。
「おからパン粉用」をご存知ですか? 実勢価格は送料込みで200g580円程度です。
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栄養成分:100gあたり270kcal・脂質 6.5g・糖質 6.3g・食物繊維 58.9gです。
見た目はしっかりパン粉です。
この商品のおかげで糖質制限中でもフライやカツを食べることができています。
今回は鶏むね肉のフライを自己流で作る過程を画像で紹介します。
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*おからパン粉チキンカツ
■材料(1人分)■
- 鶏むね肉 皮なし100g ささみでもいいですね。
- 小麦粉 小さじ2
- 水 小さじ2
- おからパン粉適量
- オリーブ油(揚げ油)適量
鶏肉を薄く切って塩コショウ(分量外)をふります。
バッター液を卵なしで作ります。
通常バッター液は小麦粉・水・溶き卵ですが、小麦粉と水だけで作っています。
分量は小麦粉1に対して水1。
肉100gなら小麦粉は小さじ2(糖質約4.4g)程度で充分だと思います。
鶏むね肉をバッター液で揉み込みます。
おからパン粉をつけ、オリーブオイルでじっくり揚げます。
完成。
ちゃんとサクサクしていますよ。
おからパン粉で低糖質サクサクのフライ
— 百瀬@更新用 (@cofffeeenet100) January 15, 2022
記事→https://t.co/c1MkXcMrfE pic.twitter.com/F0S0DgsABL
でも、おからパン粉で揚げたフライは、普通のパン粉に比べるとサクサク感は劣ります。
小麦のパン粉だと、揚げたては口が痛いくらい固くサクッとしますよね。
あれほどのサクサクにはなりません。
が、メリットもあります。
普通のパン粉より油を吸わないので揚げ油があまり減りません。
つまり糖質だけでなく脂質も控えめのフライになります。
そのため凭れにくく、揚げ物なのにさっぱり食べられます。
そのため凭れにくく、揚げ物なのにさっぱり食べられます。
サクサク度は個人的にはおからパン粉でも充分満足です。
もっとしっかりサクッとさせたい場合は普通のパン粉を1/3程度混ぜてみるといいです。
混ぜても糖質はかなり抑えられますよね。
もっとしっかりサクッとさせたい場合は普通のパン粉を1/3程度混ぜてみるといいです。
混ぜても糖質はかなり抑えられますよね。
味は少し大豆風味がします。
この風味は好きなので問題なしです。
淡白な鶏むね肉とよく合います。
業務スーパーの岩塩(ヒマラヤピンクソルト)で食べています。
時間が経っても美味しいので、お弁当にもおすすめです。
是非お試しを。ローソンのブランパンを使って生パン粉を作った記事もあります。
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