Seriaのコンセント＆スイッチカバーで汚れた照明スイッチが綺麗に、インテリアとしてもおしゃれに生まれ変わったのでご紹介します。
資格不要、賃貸OK、ドライバーさえあれば簡単に５分でできちゃいますよ！
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コンセント＆スイッチカバーの種類
セリアで販売されている電気コンセント＆スイッチカバーです。
今回は「アンティーク」「ネジが見えないはめ込み式（ホワイト）」「インテリア木製」の三種類を確認できました。
すべて「一口」「二口」「三口（＝コンセント用）」があります。
「アンティーク」はスチール製です。
すべて「一口」「二口」「三口（＝コンセント用）」があります。
「アンティーク」はスチール製です。
「ネジが見えないはめ込み式」はプラスチック製。
「インテリア木製」は天然木です。
ダイソーにはないのかなーと公式サイトを見てみたのですが、「アンティーク」「シンプルグレー」の２種類を確認できました。
出典：daisonet.com
※追記
後日DAISOでプラ製のブラック、グレー、ホワイトを見かけました。
黒かっこいいですね…！
この中から木目とホワイトを購入して数カ所取り付けたのですが、我が家では結果的にホワイトは外してしまいました。
取り付けまではやったのでその過程を画像つきでレポートします。
木目とホワイトではつくりが違います。
取り付け方法：インテリア木製
以前、自室をニトリの貼ってはがせる壁紙で山小屋風（？）にリメイクしていました（上に記事を貼っています）。
でも古いマンションなので照明スイッチは汚れ、何度かマイペットなどで拭いたのですが綺麗になりません。
なのでセリアで木目のスイッチカバーを見つけた時は飛びつきました！
部屋にこれをつけたい！！
ひとつひとつ模様と色合いが違います。
好みのものを選ぶのもまた楽しいですね。
まずサイズが合うかどうかの確認ですが、このはめ込みタイプの場合はマイナスドライバーを溝に差し込んで上の板をべきっと剥がします。
枠の上下二箇所の小さいネジを外し、取り外します。
この状態で、
この状態で、
こちらを参考に測ってみてください。
ネジで留まっているタイプの場合はネジを外して測ります。
標準的なスイッチ・コンセントなら合うと思います。
賃貸の場合、取り外したスイッチカバーは退去時にもとに戻さないといけません。
なくさないように保管しておきましょう。
セリアのカバーを開封して裏返したところです。
ネジが２個付属しています。
古いカバーを外したスイッチに嵌めこんだところ。
まだネジは入れていません。
これに付属のネジをとりつけたら完成です。
とっても簡単！
ちなみにこの木製カバーは結構厚みがあります。
スイッチは少し埋まった状態になりますが、不都合はありません。
また、厚みが違うためか、元々ついていたネジとセリアのスイッチカバーに付属しているネジとは長さが違います。
セリアの方が長いです。
元々のネジでは短くて留まりませんでした。
△before after▽
いい感じになったと思います！
寸法は縦13�僉濂�7.5�僂任后�
塗装してドアと同じ色にしたら良かったかも。
取り外しも簡単なので、余裕がある時にニスと塗料を買ってやってみようと思います。
取り付け方法：ネジが見えないはめ込み式（ホワイト）
これです。
プラスチック製。
店頭で見たときから、ちょっと安っぽいかも…という印象でした。
でも、キッチンのこの部分を取り替えたくて購入。
白のほうが合だろうと思い…
開封したらこの部分をマイナスドライバーで引き剥がします。
裏側です。
※注意：「ネジが見えないはめ込み式」はネジがついていません。
元々のネジを再利用することになります。
交換方法です。
この隙間にマイナスドライバーを差し込んで表の板を外します。
丸印のネジを外します。
すると中枠が外れます。
タイルの汚れを拭いて、新しい中枠をはめ込みネジを留めます。
外側のカバーをぱっかりと嵌め込んで完成です。
キッチンの壁、スイッチとコンセントの２箇所をこのホワイトに交換してみましたが…
どうにも白が浮いてしまい、それにプラスチックの材質が安っぽく感じてしまいました。
結局キッチンも木製カバーに再交換。
タイルにはホワイトのほうが合うかなと思ったのですが、木製を取り付けてみたら意外にも違和感なく、こちらのほうが家族にも好評でした。
こういう商品↓なら500円くらいでお手頃だしキッチンのタイルにも合って可愛いかもしれません。
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木目調もありました。
Amazonで記事作成時372円です。
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